数釣りができる
好ポイントに直接アプローチ。1日10〜30匹、調子が良ければ束釣り(100匹)も夢じゃない。
数釣り・大物狙いの本格派スタイル。
繊細なテクニックを駆使して、束釣りを目指せ!
ポイントまで船で移動し、数釣り・型狙いを楽しむ本格的なカワハギ釣り。大会も多数開催され、技術を競い合う熱い世界。
好ポイントに直接アプローチ。1日10〜30匹、調子が良ければ束釣り(100匹)も夢じゃない。
全国で船カワハギ大会が開催。技術を競い合い、仲間と切磋琢磨できる環境。
様々な誘いパターン、タナ取り、アタリの取り方…極めるほど釣果が伸びる奥深さ。
船カワハギは専用タックルがあると格段に釣りやすくなります。繊細なアタリを取るために感度重視で選びましょう。
船カワハギは「集寄(しゅうき)」と呼ばれる集魚アイテムを使うのが特徴。様々なパーツを組み合わせます。
キラキラ光るビーズやブレードでカワハギを寄せる。派手すぎると逆効果のことも。
3〜5cmの極短枝スが主流。アタリがダイレクトに伝わり、掛かりも良い。
ハゲ針・スピード針・吸わせ針など種類豊富。その日の食い方で使い分ける。
水深・潮流で25〜40号を使い分け。船長の指示に従う。
船カワハギは誘いのパターンが釣果を左右します。基本の誘いをマスターしよう。
TATAKI
竿先を小刻みに上下させて仕掛けを揺らす。カワハギの興味を引く基本の誘い。
🐟 活性が高い時に効果的KIKIAGE
ゆっくりと竿を持ち上げて誘う。アタリを聞きながら、カワハギの反応を確認。
🐟 食い渋り時に有効ZERO TENSION
オモリを底に着けたまま、ラインをピンと張った状態でステイ。微妙なアタリを待つ。
🐟 居食いを狙う時にCHUZURI
オモリを底から切って、宙層を探る。浮いているカワハギを狙い撃ち。
🐟 活性が高く浮いている時TARUMASE
ラインを少し弛ませてエサを自然に漂わせる。警戒心の強いカワハギに。
🐟 スレている時にCOMBO
タルマセからゆっくり聞き上げる複合技。エサを食わせて、確実に掛ける。
🐟 確実に掛けたい時船カワハギで数を伸ばすには「手返し」と「集中力」が鍵。名手たちの技を学ぼう。
エサ付け、投入、取り込みを素早く。1投1投を大切に、チャンスを逃さない。
竿先に全神経を集中。モタレ、糸フケ、わずかな変化を見逃さない集中力。
底から何cmでアタリが出るか。タナをこまめに変えて、その日のパターンを掴む。
ひとつの誘いに固執しない。反応がなければ次々と誘いを変える柔軟さ。
急いでも雑にしない。針先を隠し、コンパクトにまとめる基本を守る。
釣れない時間帯も焦らない。集中を切らさず、チャンスを待つ忍耐力。
千葉県からはカワハギ船が多数出船。秋〜冬は予約必須の人気ターゲット。
外房・鴨川エリア
外房・勝浦エリア
内房・保田エリア
内房・館山エリア
※ 船宿名・料金は例示です。最新情報は各船宿にお問い合わせください。秋〜冬は早めの予約をおすすめします。
数釣りの興奮、テクニックを競う楽しさ。
船カワハギの世界は、一度ハマると抜け出せない魅力がある。