夏の数釣りが絶好調!横浜・広島屋が竿頭200匹、長崎屋は平均144匹の束超え連発、相模湾・茅ヶ崎も活況
シロギスは初夏から盛夏が数釣りの最盛期。神奈川は東京湾(横浜・川崎・金沢八景)の内湾数釣りと相模湾(茅ヶ崎・江ノ島・平塚)のLTキスという二大舞台を持ち、手軽な半日船から数を狙えるのが魅力です。2026年6月は151出船・9,906匹・竿頭最多200匹を記録しました。
特筆すべきは好調ぶりで、過去2年の6月(2024年:114出船・4,625匹、2025年:108出船・6,643匹)を出船数・総匹数・竿頭のすべてで上回る絶好調の一ヶ月でした。とくに横浜・本牧の長崎屋は竿頭150匹超の日が続き、月間平均144匹という驚異の数釣りペース。エサ取りに悩まされることの少ない良好な潮に恵まれた月だったことがうかがえます。
狙い方は、東京湾では手返し重視のLTキス(ライトタックル)で数を伸ばし、相模湾では天秤仕掛けで良型も交えるスタイルが中心。数釣りは日並みや潮回りで差が出やすいものの、当たった日の束(100匹)超えのインパクトはシロギスならではです。良型は27cm級も上がり、数と型の両方が楽しめました。
※ 数値は当サイト収集分の釣果記録で、竿頭(その日のトップ)ベースです。乗船者全員の釣果を保証するものではありません。出船数ではちがさき丸(21)・つり幸(18)・長崎屋(17)が月内の主力。竿頭平均は出船日数の少ない船ほど1日の当たり外れの影響を受けやすい点にご留意ください。
| 日付 | 船宿 | エリア | 竿頭釣果 | 最大 |
|---|---|---|---|---|
| 6/30 | 広島屋 | 横浜 | 200 匹 🔥 月間最多 | — |
| 6/30 | 長崎屋 | 横浜 | 195 匹 爆釣 | 24cm |
| 6/29 | 長崎屋 | 横浜 | 176 匹 爆釣 | 24cm |
| 6/13 | 長崎屋 | 横浜 | 169 匹 爆釣 | 24cm |
| 6/10 | まごうの丸 | 相模湾 | 110 匹 好釣 | 27cm 👑 |
| 6/14 | 根岸丸 | 横浜 | 100 匹 好釣 | 24cm |
| 6/22 | 黒川丸 | 金沢八景 | 91 匹 順調 | 24cm |
| 6/14 | つり幸 | 川崎 | 85 匹 順調 | 24cm |
| 6/7 | 中山丸 | 川崎 | 84 匹 順調 | 24cm |
| 6/24 | まごうの丸 | 相模湾 | 87 匹 順調 | 27cm |
※ 神奈川エリア(横浜・相模湾・川崎・金沢八景・三浦)の2026年6月データ151出船から抽出。竿頭150匹超を「爆釣」、100匹超を「好釣」、80匹超を「順調」で評価しました。100匹超えは横浜・長崎屋を中心に多数の日を数えるため、上表ではエリアの広がりが見えるよう各港の代表日を掲載しています。
過去3年の7月実績は346出船・歴代竿頭186匹。水温が上がる7月はシロギスの活性がさらに高まり、数釣りの本番を迎えます。浅場に群れが濃くなり、束超えのチャンスが広がる時期です。
今月のポイント
1. とにかく数なら横浜のLTキス
長崎屋・広島屋・根岸丸は6月に竿頭100〜200匹を連発。手軽なLTタックルで数を伸ばせる好フィールドが続きます。
2. 数と型の両取りなら相模湾
ちがさき丸・沖右ヱ門丸・まごうの丸(茅ヶ崎・江ノ島)は良型27cmも交える天秤の釣り。数を釣りつつ良型のゲストも楽しめます。
3. 手軽に楽しむなら川崎・金沢八景
つり幸・中山丸・黒川丸は皆勤で予定を合わせやすく、半日船中心。都心からのアクセスも良好で、ファミリーや初心者にも向きます。
4. 良型狙いも面白い
6月は27cm級の良型ギスが相模湾で上がりました。天ぷらで格別の食味。数釣りの中に良型を求めるのも夏キスの醍醐味です。