🎣 タックルガイド

中深場用の電動リール・胴突き仕掛けなど、アカムツ攻略の装備を詳しく

❓ アカムツ釣り船 よくある質問

アカムツ(ノドグロ)釣りのベストシーズンはいつ?

通年出船がある釣りですが、本番は冬〜春(1〜5月)で全記録の約65%が集中します。出船のピークは2月(198回・平均4.9匹)——水温が下がり深場に固まる冬こそ、脂の乗りも釣果も最高になる季節です。9〜10月にも小さな秋の山があり、歴代2位の16匹(2016年10月1日・平潟の英昇丸)は秋の記録。夏は便が減りますが、狙える船は年中あります。

アカムツ釣りで実績のある船宿は?

件数トップは銚子外川・孝進丸(214件・平均4.7匹)でアカムツ乗合の第一人者。飯岡・梅花丸(138件・平均6.6匹)と合わせた千葉外洋ラインが最大勢力です。突出しているのは茨城平潟・英昇丸——1軒で188件・平均9.0匹は全体平均3.9匹の2倍超という怪物船。ほかに久里浜・五郎丸(135件)、真鶴・緑龍丸(歴代最多17匹)、三浦のえいあん丸など各エリアに名手が揃います。

アカムツは何匹釣れれば「好釣果」?

当サイトDB(936件の計測値)では中央値3匹・上位25%が6匹以上・上位10%が8匹以上。1匹数千円で取引される超高級魚ですから、3匹で十分元が取れる好釣果、5匹超えなら大満足、ツ抜け(10匹)は快挙です。歴代最多は17匹(2025年2月23日・真鶴の緑龍丸)——冬の本番期に生まれた記録です。

アカムツの釣り方・仕掛けは?

水深150〜250m前後の中深場を狙う胴突きorテンビン吹き流しが主流です。オモリ120〜200号、エサはサバ短冊・ホタルイカ・カツオハラモなど。電動リール+PE3〜4号を300m以上が標準装備です。アタリは小さく「ムツッ」と押さえ込む程度——即アワセせず食い込ませてから聞き上げるのがコツ。口が柔らかく巻き上げ中のバラシが多いので、一定速度で丁寧に巻くことが釣果を分けます。

アカムツはどのエリアで釣れる?

最大勢力は銚子・飯岡の千葉外洋ライン(462件)——外川の孝進丸、飯岡の梅花丸・三次郎丸・隆正丸が看板を掲げます。単独最強は茨城・平潟(188件・平均9.0匹)。相模湾側では三浦(182件)・真鶴〜湯河原(歴代最多17匹)・久里浜、伊豆方面では網代など東伊豆(128件)にも船団があり、関東の中深場文化を代表する釣りものです。

アカムツ(ノドグロ)は美味しい?

「白身のトロ」と呼ばれる最高級魚です。喉の奥が黒いことから「ノドグロ」の名で知られ、市場では1kg級が数千円〜1万円超で取引されます。全身に上質な脂が回り、炙り刺身・塩焼き・煮付け・しゃぶしゃぶのどれも絶品。釣りたてを1日寝かせると脂が馴染んでさらに旨くなります。数匹釣れれば市場価値で船代の元が取れる——釣り人にとって最も「贅沢」なターゲットの一つです。