産地別ガイド — どこで狙う?
駿河湾の聖地から関東の穴場まで、産地ごとの特徴
🗻 駿河湾(清水・大井川)
クロダイ釣果の約4割が集中する最大産地。清水港・巴川河口の好漁場で、筏やカセからダンゴエサで狙う本格かかり釣りの一大文化圏です。年間通じて安定し、数釣りも大型も狙えます。
🏖️ 内房(勝山)
関東で本格的なかかり釣りができる貴重なエリア。勝山港の勝山かかり釣りセンターが筆頭で、東京湾を挟んで駿河湾の文化が根付いています。アクアライン経由でアクセスも良好です。
⚓ 三浦(三浦東・久里浜)
三浦半島の乗合船でクロダイを狙えるエリア。ムツ六(三浦東)や平作丸(久里浜)が実績船で、avg8〜10枚と乗合ながら数も期待できます。五目釣りでの良型混じりも魅力です。
🌉 江戸川放水路(湾奥)
都心からアクセス抜群の江戸川放水路で、林遊船がボートのかかり釣り(チヌ)を提供。電車でも通える手軽さが魅力で、春の乗っ込みシーズンには都会派アングラーで賑わいます。
⚓ 金沢・相模(平塚)
金沢漁港(黒川丸など)や相模・平塚の乗合船では、五目釣りやコマセ釣りの本命・外道としてクロダイが混じります。avg1〜3枚と専門船ほどの数は出ませんが、思わぬ良型に出会えることも。
🎣 これから狙う人へ
初めてのクロダイなら、数釣りが楽しめる夏〜秋のカイズから入るのがおすすめ。本命の大型を狙うなら春の乗っ込みにかかり釣り船へ。まずは最新の釣果を速報でチェックし、行きたい産地と季節を絞り込みましょう。
❓ クロダイ(チヌ)釣り よくある質問
クロダイのベストシーズンはいつ?
当サイトの独自DB(6,284件)分析では、3〜5月の乗っ込み(産卵期)が本番で、出船記録は5月(975件)・3月(955件)・4月(925件)が突出。ただし1回あたりの匹数は春は4〜7枚と少なく、大型1枚狙いの季節です。一方、夏〜秋(7〜10月)はカイズの数釣りシーズンで、9月は平均20.2枚・最高180枚と数が伸びます。
クロダイの最強船宿は?
釣果件数では駿河湾・清水港のかかり釣り3船が上位を独占。🥇 山本釣船店(846件)、🥈 ふじや釣舟店(766件)、🥉 原金つり船(570件・平均25.2枚/最高186枚の数釣り王)。関東では勝山かかり釣りセンター(内房455件)、ムツ六(三浦285件)が筆頭です。
なぜ駿河湾がクロダイのメッカなの?
駿河湾・清水港は巴川河口の好漁場を抱え、筏(いかだ)やカセ(小舟)からダンゴエサで狙う「かかり釣り」の一大文化圏です。当DBでもクロダイ全6,284件の約4割(2,401件)が駿河湾に集中。年間を通じて安定して狙え、数釣りも大型も楽しめる聖地です。
かかり釣りとは?
筏やカセ(係留した小舟)に乗り込み、ダンゴエサを足元に落として真下のクロダイ・カイズを狙う釣りです。繊細なアタリを取る駆け引きが魅力で、クロダイ釣りの王道。駿河湾(清水)・内房(勝山)が盛んなエリアです。
関東でクロダイを釣るには?
内房・勝山かかり釣りセンター(かかり釣り)、三浦のムツ六・平作丸(乗合)、金沢の黒川丸、江戸川放水路の林遊船(チヌのかかり)が代表格。関東は駿河湾ほどの専門船は多くありませんが、乗合の五目釣りでクロダイが混じることも多くあります。
カイズって何?クロダイと違う?
カイズはクロダイの若魚(おおむね30cm未満)の呼び名で、同じ魚です。夏〜秋に数釣りで楽しめ、当DBでも9月は平均20.2枚と数が伸びます。45cm超の良型やとしなし(年無し=50cm超)は春の乗っ込みで狙うのが定番です。
クロダイのサイズはどのくらい?
当DBの記録では平均43.7cm(良型中心)、最大60cm。50cmを超えると「年無し(としなし)」と呼ばれる大物で、春の乗っ込み期にかかり釣りで仕留めるのが憧れです。