❓ キハダマグロ釣り船 よくある質問
キハダマグロ釣りのベストシーズンはいつ?
本番は夏〜秋(8〜10月)で、出船記録は10月1,322件・9月807件・8月678件がトップ3です。6月から便が立ち上がり、12月上旬まで続くロングシーズン。注目は大型の出る時期——歴代最大84kg(2024年11月23日)をはじめ、80kg級の記録は11月に集中しており、「数の10月・型の11月」がデータの示す姿です。
キハダマグロ釣りで実績のある船宿は?
件数トップは葉山あぶずり港・長三朗丸(691件)で、相模湾コマセキハダの代名詞的存在。同じあぶずりの秀吉丸(259件)、茅ヶ崎のちがさき丸・平塚の庄治郎丸も相模湾船団の常連です。特筆すべきは内房・勝山の新盛丸(347件・平均2.3本)と萬栄丸(220件)——歴代最多の27本(2024年6月12日)は内房から生まれており、千葉側の伏兵として存在感を放っています。
キハダは何本釣れれば「好釣果」?
当サイトDB(3,907件の計測値)では中央値1本・上位25%が2本・上位10%が3本以上。つまりキハダは「1本獲れば勝ち」の釣りです。数十kgの魚体との1時間超のファイトもあり、ボウズも珍しくない世界で、キメジ(若魚)交じりなら数が伸びることも——歴代最多は27本(2024年6月・内房勝山の萬栄丸)です。
キハダマグロの釣り方・仕掛けは?
相模湾の主流はコマセ釣り——オキアミコマセで船団の下にキハダを寄せ、ハリス20〜30号の太仕掛けで勝負します。ジグとワームを組み合わせたエビング、トップウォータープラグのキャスティング(ルアー船)も人気。いずれも数十kgの魚とのファイトが前提で、大型スタンディングタックルと最低300m級のラインキャパが必須。掛けてから獲るまで1時間超の死闘になることもあります。
キハダマグロはどのエリアで釣れる?
最大勢力は相模湾(2,268件・22船)で、葉山・茅ヶ崎・平塚の船団が夏の風物詩です。当サイトDBの注目は内房・勝山(566件・2船)——平均2.3本前後と相模湾を上回る濃さで、歴代最多27本もここから出ています。ほかに金沢八景(218件)、三浦、駿河湾でも記録があり、黒潮の接岸次第で毎年勢力図が変わるのもこの釣りの面白さです。
キハダマグロのサイズは?美味しい?
相模湾・東京湾口の回遊個体は20〜60kg級が中心で、当サイトDBの歴代最大は84kg(2024年11月23日)。キメジと呼ばれる若魚(数kg〜10kg台)が交じる年もあります。身は上品な赤身で、釣りたては刺身・漬け・カマ焼きが絶品。数十kgの1本は数日では食べきれないため、柵にして熟成させると旨味が増します。1本で家族と親戚が潤う——それがマグロ釣りです。