📊 Monthly Report

2026年3月
千葉船釣りレポート

トラフグ114件出船、イサキ南房42匹で好発進、シーバス15匹で前年3倍。1,673件のデータ分析。

📊 2026年3月、3つのポイント

🐡
トラフグが内房114件出船 — 8船宿がフル稼働
ひらの丸・新盛丸・萬栄丸・光進丸・宮川丸・利八丸・宝生丸・豊国丸の8船宿が参戦。出船数は前年3月の84件を大きく超えて年間最多。ただし平均2.0匹と前年の3.3匹からは下降。船宿は増えたが数は控えめな立ち上がり。
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イサキが南房で42匹の好発進 — 前年比+18%
佐衛美丸・早川丸・浜田丸など6船宿で48件出船。平均42匹(前年36匹)で好発進。規定数50匹到達も多い。早くも春の主力ターゲットが本格化。
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サワラ+シーバスが湾奥で好調 — 前年3月はデータなし
サワラが吉久・守山丸で37件出船・平均5.6匹(最大31匹)。シーバスは林遊船・小峯丸で平均15匹(前年5匹の3倍)。湾奥の釣り物の幅が広がった。

📈 前年比較 — 2025年3月 vs 2026年3月

📈
上がったもの
イサキ南房42匹(前年36匹、+18%)、シーバス湾奥15匹(前年5匹、+3倍)、トラフグ出船数114件(前年84件、+36%)、ハナダイ九十九里39匹(前年21匹、+86%)、カサゴ湾奥44匹(前年44匹と同水準)
📉
下がったもの
アジ内房46匹(前年63匹、-27%)、タチウオ内房7本(前年13本、-50%)、タチウオ湾奥9本(前年12本、-25%)、トラフグ平均2.0匹(前年3.3匹、-39%)、ヒラメ銚子4.9枚(前年5.6枚、-13%)
🆕
新たに出てきたもの
サワラ湾奥5.6匹37件出船(前年3月なし)、サゴシ湾奥8.2匹(前年なし)、マルイカ南房20杯(鯛丸・第八鶴丸)、青物内房7匹(こなや丸、最大38匹の爆発日あり)
📊 データで見る — 主要魚種の前年同月比較
魚種エリア2025年3月2026年3月増減
イサキ南房36匹42匹+18%
アジ湾奥69匹72匹+5%
アジ内房63匹46匹-27%
トラフグ内房(件数)84件114件+36%
トラフグ内房(匹数)3.3匹2.0匹-39%
タチウオ内房13本7本-50%
ハナダイ九十九里21匹39匹+86%
ヒラメ銚子5.6枚4.9枚-13%
シーバス湾奥5匹15匹+200%
サワラ湾奥5.6匹NEW

📍 エリア別ハイライト

内房 — トラフグ114件出船、春の主役
トラフグ年間最多出船
8船宿が参戦し114件出船は年間最多。ただし平均2.0匹(前年3.3匹)と1匹あたりの数は控えめ。4月の最盛期に向けた助走中。シンプルなカットウ仕掛けだから春の北西風でも安定。
アジ前年比-27%
こなや丸・勘次郎丸で平均46匹(前年63匹、最大220匹)。秋の三桁からは大きく下降したが、当たり日は200匹超え。
青物新登場
こなや丸・宮川丸で平均7匹(最大38匹の大爆発日あり)。ワラサ・イナダ級が回遊開始。春の兆し。
湾奥 — サワラ+シーバス+アジの三本柱
アジ安定
8船宿で平均72匹(最大254匹)。前年69匹を上回った。吉野屋・伊藤遊船・林遊船が中心。冬から春への移行期でも安定。
サワラ3月にも登場
吉久・守山丸で37件出船・平均5.6匹(最大31匹の大爆発日あり)。2025年3月にはなかったサワラが2026年は3月にも定着。
シーバス前年3倍
林遊船・小峯丸・守山丸で平均15匹(前年5匹、最大35匹)。産卵後のアフターシーバスが回遊開始。
カサゴ好調
吉野屋・守山丸で平均44匹(最大53匹)。冬〜春のカサゴは安定供給。
南房総 — イサキ開幕、マルイカ新登場
イサキ前年比+18%
6船宿で48件出船。平均42匹(前年36匹、最大50匹)。規定数50匹到達の日も多い。千葉のイサキシーズンがここからスタート。
マルイカ新登場
鯛丸・第八鶴丸・大栄丸で平均20杯(最大38杯)。南房のマルイカは春に旬を迎える。
クロムツ安定
聡丸・大栄丸など4船宿で平均9匹(最大25匹)。冬から春への移行期でも安定供給。
外房 — ヒラメ134件で年間最多出船
ヒラメ134件出船
23船宿で134件出船は外房ヒラメの年間最多。平均2.4枚(最大6枚)。冬シーズン最終盤の追い込み。
ヤリイカ終盤
不動丸・勝丸で43件出船だが平均13杯(前月20杯から下降)。春に向けてヤリイカシーズンは終盤。
フグ前月から下降
平均13匹(前月32匹から大幅下降)。冬のピークは過ぎたが、ショウサイフグは利永丸で11匹とまだ釣れる。
銚子・九十九里 — ハナダイ39匹で前年2倍
ハナダイ前年比+86%
九十九里で6船宿29件出船、平均39匹(前年21匹、最大50匹)。2026年のハナダイは好調な年。
マダイ銚子で好調
銚子で34件出船、平均8.9匹(前年5.5匹、最大28匹)。4船宿で前年を大きく上回る。
ヒラメ冬シーズン終盤
銚子4.9枚(71件)、九十九里4.5枚(31件)。冬のピークからは落ちたが、まだ出船数は多い。4月で冬シーズン終了へ。

データについて

数値の読み方: 本レポートの釣果数値は、特に記載がない限り1日あたりの平均釣果です。「最大○匹」は期間中に記録された1日の最高記録です。前年比は2025年3月との同月比較です。

本レポートは2026年3月1日〜3月31日の釣果データ(千葉6エリア1,673件)をもとに作成しています。

データは統計的な傾向であり、個別の釣行結果を保証するものではありません。