🎏 マダイ Monthly Report

千葉マダイ釣果レポート
2026年6月

20船宿が稼働した広域の看板魚種。飯岡・幸丸と大原・新幸丸の東西二大巨頭が牽引

527匹 6月総釣果
16匹 竿頭最多
20稼働船宿
6kg最大級
📌 本記事の構成
本記事は2026年6月の確定データ(6/1〜6/30・104出船)を全量集計した月間確定版レポートです。過去3年(2023〜2025年)の6月・7月実績との比較で、初夏マダイの全体像と7月の展望を分析します。数値は当サイト収集分の釣果記録で、竿頭(その日のトップ釣果)ベースです。
🎏 2026年6月 月間ハイライト
🔥 6月のマダイは「東西二大巨頭」が牽引。銚子・飯岡港の幸丸が17出船と月内最多、外房・大原港の新幸丸が14出船で、この2軒が数を作りました。竿頭16匹は南房総・伊戸の九左衛門丸(6/22・4.3kg)と新幸丸(6/24)が記録。飯岡の梅花丸も13出船で4kg級を上げ、銚子〜外房の太平洋岸が今月の主戦場でした。月内は下旬にかけて竿頭平均が上向き(上旬4.3→下旬6.4匹)、初夏の乗っ込み後半らしい伸びを見せています。

月間サマリー

マダイは千葉の看板魚種。2026年6月は104出船・20船宿・527匹・竿頭平均5.1匹を記録しました。過去3年のデータでは、出船のピークは4〜5月の乗っ込み期(5月703便)で、数のピークは冬(11〜12月・竿頭平均11匹超)という二つの山があります。6月はその端境にあたり、乗っ込み後半のマダイを広く狙える月です。

6月の特徴は稼働船宿の広さです。銚子・外房・南房総・九十九里・内房と千葉全域の20船宿が竿を出し、これは初夏の月として厚い布陣。マダイが太平洋岸から東京湾口まで広く狙える、まさに千葉のフラッグシップらしい月でした。

牽引したのは銚子・飯岡勢(幸丸17出船・梅花丸13出船)と外房・大原勢(新幸丸14出船・富士丸7出船)。いずれもコマセ真鯛の実績港で、太平洋の潮に乗った良型を安定して届けました。竿頭平均は幸丸6.1匹・新幸丸6.4匹・三次郎丸6.7匹と、二桁に迫る日も多く見られました。

エリア別状況(2026年6月確定)

銚子
4船宿・35出船
竿頭平均: 5.7匹 / 最大6kg級
12
外房(大原)
4船宿・29出船
竿頭平均: 5.7匹 / 最大5.4kg
16 匹 🔥
南房総
6船宿・16出船
竿頭平均: 4.0匹 / 最大4.3kg
16 匹 🔥
九十九里
2船宿・15出船
竿頭平均: 4.7匹
9
内房
4船宿・9出船
竿頭平均: 3.1匹
9
📍 エリアの個性(6月実績から)
銚子(飯岡): 出船数トップの主戦場。幸丸17出船・梅花丸13出船が常連で、6kg級の大ダイも。太平洋のコマセ真鯛の実績港です。
外房(大原): 新幸丸・富士丸が竿頭平均6匹超と数の面で充実。竿頭16匹の日も出ました。
南房総(伊戸・小湊): 6船宿と港が多彩。九左衛門丸が竿頭16匹・4.3kgの良型を記録し、型と数の両方で見どころ。
九十九里・内房: 三次郎丸(九十九里)は竿頭平均6.7匹と好調。内房は豊国丸など少数精鋭で、東京湾口のマダイを狙えます。

主力船宿ランキング(2026年6月実績・出船数順・2出船以上)

1
銚子 飯岡港・17出船(月内最多)・竿頭平均6.1匹・最大6kg級
12
竿頭ベスト
2
外房 大原港・14出船・竿頭平均6.4匹(エリア最高)
16
竿頭ベスト🔥
3
銚子 飯岡港・13出船・竿頭平均5.3匹・4kg級
10
竿頭ベスト
4
九十九里 飯岡・9出船・竿頭平均3.4匹
8
竿頭ベスト
5
有希丸
南房総 7出船・竿頭12匹の日も
12
竿頭ベスト
6
外房 大原港・7出船・竿頭平均6.1匹・4.2kg
9
竿頭ベスト
7
九十九里 飯岡・6出船・竿頭平均6.7匹(月内最高)
9
竿頭ベスト
8
南房総 伊戸漁港・5出船・4.3kgの良型
16
竿頭ベスト🔥
💡 エリア別の選び方
数を狙うなら銚子・外房(飯岡/大原): 幸丸・新幸丸・梅花丸など出船が多く、竿頭平均も6匹前後。コマセ真鯛の本場で安定感があります。
型と数の両取りなら南房総(伊戸): 九左衛門丸が16匹・4.3kgを記録。少数出船ながら良型が魅力です。
東京湾口を手軽に楽しむなら内房: 豊国丸など。ひとつテンヤやコマセで初夏の乗っ込みマダイを狙えます。

※ 数値は当サイト収集分の釣果記録で、竿頭(その日のトップ)ベースです。乗船者全員の釣果を保証するものではありません。有希丸は当サイトに個別ページが未整備のためテキスト表記としています。kg表記は船宿発表の最大魚の目安で、cm/kg混在を避けるため15kg未満の実測値のみ採用しています。

2026年6月の竿頭釣果 TOP10

日付船宿エリア竿頭釣果最大
6/22九左衛門丸南房総16🔥 月間最多4.3kg
6/24新幸丸外房16🔥 月間最多1.3kg
6/3長五郎丸銚子12好釣
6/11幸丸銚子12好釣1.3kg
6/22有希丸南房総12好釣
6/1梅花丸銚子10好釣4.1kg
6/12幸丸銚子10好釣1.8kg
6/12梅花丸銚子10好釣3.7kg
6/下新幸丸外房9規定数級
6/下三次郎丸九十九里9規定数級

※ 千葉県内エリア(銚子・外房・南房総・九十九里・内房)の2026年6月データ104出船から抽出。竿頭12匹超を「好釣」以上、16匹を月間最多として評価。マダイは1人あたり数匹が標準的な釣り物のため、竿頭2桁は好調日にあたります。

7月の展望 — 夏マダイ、良型のチャンス続く

過去3年の7月実績は308出船・竿頭平均5.8匹。6月とほぼ同水準で、夏場も安定してマダイが狙えます。過去には竿頭23匹という数釣りの日も記録されています。梅雨明け以降は水温上昇とともに food(小魚・エビ類)を追う個体が活発になり、良型のチャンスが続きます。

今月のポイント

1. 数を求めるなら銚子・外房(飯岡/大原)
幸丸・新幸丸・梅花丸を筆頭に、太平洋岸のコマセ真鯛が本場。6月も竿頭平均6匹前後で安定していました。

2. 型狙いは南房総(伊戸・小湊)が面白い
九左衛門丸が6月に4.3kgを記録。潮通しのよい南房総は、大ダイとの出会いに期待できます。

3. 手軽さなら東京湾口の内房
豊国丸などがひとつテンヤ・コマセで出船。都心からのアクセスもよく、夏の一日を気軽に楽しめます。

4. 釣り方は多彩
コマセ真鯛、ひとつテンヤ、タイラバと、マダイは狙い方の選択肢が豊富。船宿ごとの得意スタイルを事前に確認しておくと、より楽しめます。

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