🟡 イサキ Monthly Report

千葉イサキ釣果レポート
2026年6月

梅雨イサキ最盛期!早川丸が19出船オール規定数、宝生丸は月末81匹で締める

3,668匹 6月総釣果
81匹 月間最多
16稼働船宿
40cm最大良型
📌 本記事の構成
本記事は2026年6月の確定データ(6/1〜6/30・102出船)を全量集計した月間確定版レポートです。過去3年(2023〜2025年)の6月・7月実績との比較で、梅雨イサキ最盛期の全体像と7月の展望を分析します。
🏆 2026年6月 月間ハイライト
🔥 早川丸(洲崎栄ノ浦港・南房総)が6月の19出船すべてで規定数50匹を達成 — パーフェクト月間を完走。5月から続く連続達成の物語は、6月も一度も途切れませんでした。一方、規定数の縛りがない内房・勝山港の宝生丸は6月30日に81匹の月間最多を叩き出し、最終日に有終の美。良型部門では有希丸(南房総)が6/1に51匹・最大40cmの数型両取りを見せ、九十九里・片貝の第三孝徳丸も40cmを記録。安定の南房総、青天井の勝山、良型の南房総・九十九里 — 三者三様の最盛期です。

月間サマリー

6月は千葉イサキの一年で最も釣れる月です。過去3年の6月実績は合計22,394匹(2023年7,721匹/2024年6,057匹/2025年8,616匹)で年間最大。2026年6月も102出船・3,668匹・平均36.0匹と、例年水準の高原状態をしっかり維持しました。

月内の推移を見ると、上旬が平均40.8匹と絶好調のスタート。中旬は出船数が55回と月内最多に増えて平均33.9匹、下旬は37.0匹へ盛り返し、最終日の6/30に宝生丸の81匹で月間フィナーレを飾りました。月を通して30匹台後半〜40匹台の高いレベルで安定した、教科書どおりの梅雨イサキです。

船宿別では、南房総・早川丸の19出船オール規定数50匹が圧巻。外房では大原港の利永丸が平均46.7匹と規定数に迫る安定飛行を続け、御宿の義丸は4出船すべて規定数50匹の隠れパーフェクト。内房勝山の宝生丸利八丸は81匹・63匹・59匹と青天井型の本領を発揮しました。

エリア別状況(2026年6月確定)

外房
6船宿・35出船
平均: 35.5匹 / 最大39cm
50 匹(規定数)
南房総
4船宿・32出船
平均: 38.8匹 / 最大40cm
51
内房
2船宿・27出船
平均: 36.4匹 / 最大36cm
81 匹 🔥
九十九里
3船宿・7出船
平均: 28.7匹 / 最大40cm
50 匹(規定数)
📍 エリアの個性(6月実績から)
外房(大原・御宿・天津小湊): 利永丸が平均46.7匹の安定株、義丸は4出船オール規定数。春栄丸は39cmの良型も。
南房総(洲崎・布良・小浦): 平均38.8匹でエリア効率No.1。早川丸のパーフェクトに加え、有希丸が51匹・40cmの数型両取り。
内房(勝山港): 宝生丸・利八丸の2枚看板が規定数の縛りなしで月間最多81匹。数釣り志向なら勝山一択。
九十九里(片貝): 第三孝徳丸が規定数50匹と最大40cmを両立。少数精鋭ながら型の魅力が光ります。

主力船宿ランキング(2026年6月実績・10出船以上)

1
南房総 洲崎栄ノ浦港・19出船・全便規定数50匹・36cm
50.0
平均(パーフェクト)
2
外房 大原港・11出船・ベスト50匹・38cm
46.7
平均
3
内房 勝山漁港・14出船・ベスト81匹 🔥・32cm
38.7
平均(青天井型)
4
内房 勝山漁港・13出船・ベスト59匹・36cm
33.9
平均(青天井型)
5
外房 大原港・13出船・ベスト41匹・良型39cm
29.3
平均
6
南房総 小浦漁港・10出船・ベスト45匹・五目スタイル
15.9
平均(五目便込み)
💡 タイプ別の選び方
規定数達成型(南房総・洲崎): 早川丸が定期便のように50匹達成。確実に数を持ち帰りたい方に
青天井型(内房・勝山): 規定数なし、6月は81匹まで伸びた。本気の数釣りに
大原系(外房): 利永丸の平均46.7匹を筆頭に選択肢が豊富。釣り座の融通も利きやすい。
山賀丸(小浦): イサキを含む五目スタイルで、6月はベスト45匹。多彩な魚種と一緒に楽しみたい方に。
✨ その他の注目船(6月)
義丸(御宿岩和田港): 4出船すべて規定数50匹の隠れパーフェクト。
有希丸(南房総): 6/1に51匹・最大40cm=月間最大サイズの数型両取り。
第三孝徳丸(九十九里・片貝港): 規定数50匹と40cmの良型を両立。
天の清栄丸(外房・天津小湊港): 6月中に規定数50匹到達日あり。風情ある小湊からの出船が魅力。

2026年6月のベスト釣果 TOP10

日付船宿エリア釣果最大
6/30宝生丸内房81🔥 月間最多32cm
6/14宝生丸内房63爆釣32cm
6/25利八丸内房59爆釣34cm
6/9宝生丸内房55爆釣32cm
6/1有希丸南房総51爆釣40cm 👑
6/1早川丸南房総50規定数36cm
6/5早川丸南房総50規定数35cm
6/6早川丸南房総50規定数36cm
6/10利永丸外房50規定数38cm
6/10宝生丸内房50規定数32cm

※ 千葉県内エリア(外房・南房総・内房・九十九里・銚子)の2026年6月データ102出船から抽出。規定数50匹(千葉イサキのp75水準)を基準とし、50匹超を「爆釣」評価。規定数達成の50匹は早川丸だけで19回に上るため、上表では代表日のみ掲載。

7月の展望 — 夏イサキも高原状態が続く

過去3年の7月実績は341出船・11,467匹・平均33.6匹。6月がピークとはいえ、7月も平均30匹台をしっかりキープする「高原状態」が千葉イサキの強みです。

7月の歴代記録も内房勝山勢が主役です。宝生丸が2023年7月17日に98匹、同7月4日に90匹、利八丸も76匹を記録。梅雨明け後の夏イサキでも、青天井型の爆発力は健在です。

今月のポイント

1. 確実に規定数なら南房総・洲崎
早川丸は5月から6月末まで規定数達成を継続中。7月も最有力の安定株です。

2. 数の上限に挑むなら内房・勝山港
7月歴代98匹の実績地。宝生丸・利八丸の青天井は夏も続きます。

3. 良型狙いは40cm実績のエリアへ
6月に40cmが出たのは南房総(有希丸)と九十九里(第三孝徳丸)。外房・春栄丸の39cmも見逃せません。

4. 選択肢の広さなら外房・大原
利永丸の平均46.7匹を筆頭に複数船宿が稼働。予定に合わせて選べる利便性が魅力です。

🟡
コマセ釣り タックルガイド
イサキで使うロッド・リール・ビシ・ハリスの選び方を解説