アジと並ぶ千葉の通年ターゲット。夏に三桁、冬でも20本。内房2強が圧倒的。
タチウオ船は通年出船するが、月ごとの性格は明確。6-9月の夏〜初秋が黄金期で、出船数・釣果ともに年間トップ。冬場(12-2月)も安定して20本前後が出る。春(3-5月)は端境期で釣果がやや控えめだが、それでも10本は堅い。
次の釣行に向けて: 三桁を狙うなら7-8月。最大106本の記録はこの時期。ただし出船数も500件超で混雑する。穴場は1月 — 出船480件で平均21本と、実は夏に次ぐ好成績。「冬のタチウオ」は過小評価されている。
| 月 | 出船数 | 平均本数 | 最大 | 船宿数 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | 480件 | 21本 | 58本 | 9 |
| 2月 | 383件 | 14本 | 52本 | 13 |
| 3月 | 305件 | 11本 | 33本 | 9 |
| 4月 | 174件 | 11本 | 30本 | 8 |
| 5月 | 273件 | 13本 | 42本 | 6 |
| 6月 | 389件 | 23本 | 75本 | 8 |
| 7月 | 524件 | 27本 | 74本 | 9 |
| 8月 | 510件 | 27本 | 106本 | 10 |
| 9月 | 528件 | 24本 | 100本 | 10 |
| 10月 | 393件 | 21本 | 60本 | 9 |
| 11月 | 287件 | 15本 | 64本 | 8 |
| 12月 | 380件 | 18本 | 62本 | 8 |
千葉のタチウオ船はデータの9割以上が内房から。こなや丸とひらの丸の2強体制が10年以上続いており、どちらを選んでも安定した釣果が期待できる。
1,484件の出船で千葉タチウオの代名詞。最大106本の三桁記録を持つ。アジとのダブルヘッダー便もあり、「午前タチウオ→午後アジ」のような1日2種狙いが可能。金谷港はアクアラインからのアクセスも良い。
こなや丸(金谷港)
通算実績: 平均20.7本、最大106本(1,484件)
1,176件の出船で、平均22.4本はこなや丸を上回る。最大67本と爆発力ではやや劣るが、安定感では業界トップ。タチウオ専門便の日が多く、釣り方の指導も丁寧。
ひらの丸
通算実績: 平均22.4本、最大67本(1,176件)
浜新丸は258件で平均18.6本。こなや丸・ひらの丸が満席のときの代替として信頼できる。フィッシュオン大勝はカジュアルな雰囲気で、ファミリーにも向いている。
浜新丸フィッシュオン大勝
岩田屋本店(浦安)が99件で平均13.6本。内房に比べると数は控えめだが、東京都心から車で30分というアクセスの良さが魅力。
船宿 岩田屋 本店(浦安)
現在13件の出船で平均6.4本。4月は年間で最も出船が少ない端境期。過去パターンから、5月に出船が増え始め、6月に平均23本まで一気に跳ね上がる。夏のハイシーズンに向けた助走期間。
数値の読み方: 本ページの釣果数値は、特に記載がない限り1日あたりの平均値です。「最大○本」は期間中に記録された1日の最高記録です。
本ガイドは千葉県内のタチウオ釣果データ(4,600件)と、天気・潮汐データをクロス分析しています。対象エリアは内房・湾奥(浦安)です。
データは統計的な傾向であり、個別の釣行結果を保証するものではありません。